S: Do you think paper will disappear entirely from offices?
2017年06月
どこかの国からのミサイル騒ぎよりも…。
最近読んだ本
実践ビジネス英語 2017/6/29
実践ビジネス英語 2017/6/28
ひとりごと
「共謀罪」法案は、私たちが自由に発言したり、行動したり、時には国に盾突くこともできる、といった戦後民主主義的な価値観を否定するものです。テロ対策や国際組織犯罪防止条約の批准のためといった理由は口実にすぎない。そんなとんでもない法律を、極めて強引な手法で成立させてしまう。しかし、悪いのはぜんぶ私たちですよ。政権のウソを見抜くことができず、高い支持率を与え、好き勝手にさせてしまったのだから。
「テロ対策」というのはまやかし。再三の指摘にもかかわらず適用範囲はあいまいなままで、対象となる罪もテロとは無関係なものが多数含まれている。他方で、都合の悪い異論を封じ込めるに、これほど便利な法律はない。今は、政府の方針に堂々と言論で反対することができるけれど、共謀罪があれば、そうした行為と、処罰対象となる「反政府運動」とを結び付けるのは簡単。ほんの一歩、あるいは半歩ほどの違いしかない。
犯罪の兆しを言動から探るには、日常的な監視が必要になる。メールやスマートフォンのアクセス記録、位置情報などが常時収集される社会が当たり前になる。テロ防止の実効性は不明だけれど、市民への威圧効果は十分です。異論が封殺され、物騒なことには口をつぐむ。非常に均質な社会になるでしょう。
では、なぜ政府のウソを見抜けなかったのか。高い支持率を与えてしまったのか。それは考えることを放棄してしまったから。今の日本は情報が多すぎて「何が最善なのか」「何が本当なのか」が見えにくい。分かるのは「結局、世の中難しいね」っていうことだけ。そこで、自分で決断することに限界を感じ、ある種威勢の良い言葉で現状をスパッと切ってくれる政治家に飛びついてしまう。
国会の論戦も、旧態依然とした保守対リベラルの構図に終始し、無関心を加速させた。冷戦時代は、市民の生活感覚として保革の対立は理解できたけれど、今やそんな感覚は皆無でしょう。だから野党の批判も、大きな反対の動きにはつながらなかった。
繰り返しになるけれど、悪いのは私たち。ある意味、平和や民主主義が保障されてきた戦後社会に慣れすぎていた。安心感を覚え、権力に対する警戒心が失われていた。そう、この70年、権力は「優しい顔」をしていたんですよ。よく注視すると本当は違うけれど、市民感覚として権力は怖くなくなっていた。いつ権力が私たちに牙をむくか分からないのに。共謀罪はまさにそういう法律だったのです。私たちは本当に取り返しのつかないことをした、今は、そのことを肝に銘じることしかできない。
入門ビジネス英語 2017/6/27
戦争の始め方
①安倍総理「ミサイル弾頭にサリン!」
②安倍総理「1万6000人新宿御苑桜を見る会」
③学校「北朝鮮のミサイルに備えましょう(プリント配布)」
④安倍総理・閣僚11人「GW外遊へ」
⑤北朝鮮ミサイル発射
⑥地下鉄・電車・新幹線「30分後停車」
⑦安倍総理「GW後半別荘へ」
そういえば思い出した、戦時中子供だった私達は、空襲の時は耳と目と鼻の穴を覆って地面に伏せろといわれた事を。 爆風から身を守る事だったが、爆弾が身近に落ちたら役立たない。今回の北朝鮮のミサイル発射で政府の言うことが、昔と同じようなので、政府とは変わらないものだと感じた。
入門ビジネス英語 2017/6/26
ミサイルが飛んできたらどうしよう!?
テロリストは私たちだったんです
実践ビジネス英語 2017/6/23
Air Supply - I'll Never Get Enough Of You [w/lyrics]
日本の政治家のトップが恥知らずにもレイプ事件の隠蔽に関与しているか?
Is Japan’s Top Politician Behind a Shameful Rape Cover-Up?
‘Japanese women shouldn’t suffer rape or injustice in silence anymore.’ A simple declaration by a victim has provoked a complex political crisis.
Toru Hanai/Reuters
実践ビジネス英語 2017/6/22
もう何というか、怒りを通り越して…哀しくなる。
ほんの5年前のことだったのに…
「真紀子さんに今回だけは勝てるような気がしてきている。大きく差をつけ、もう比例復活もできない、という力を見せつける選挙だと思っている」(長島陣営の地元議員)
とはいえ、真紀子氏がこの状況を黙って見ているはずもない。地元を精力的に回り、新潟弁で得意の毒舌をフル回転させていた。乱立する第三極政党については、「まるで洗濯機の中で靴下も下着もタオルもみんな回っていて、どの候補者が、どの政党が何をやりたいかさっぱりわからない。永田町にいる私でもわからない」とバッサリ。さらには、古巣である自民党の安倍晋三総裁に切りつけた。
「頭の悪い安倍が出てきたことは本当に困った。いちばん怖いのは平和憲法を作り替えるとはっきり言ってることです」
そんな真紀子氏が唯一、“母性”を見せたのは、4月に問責決議を受け、その後、防衛相の地位を追われた夫の直紀氏(72)についてだった。
「田中直紀さん、せっかく防衛大臣をやってたんだけど、国会答弁でクイズばかり出されて、ヘリコプター何台? 船は何台? と聞かれ、えっえっとなっちゃった。母ちゃんなら適当に答えるんだけども、あの人はくそまじめで、もたもたしているうちに、『ダメだあ、こんなのが大臣でいいのか』と言われて……」
ちなみにその直紀氏は、演説会の“前座”で登場。
「私は全面的に家内を応援しているところであります。衆議院と参議院はねじれてますが、わが家はねじれてませんので。はからずも、12月16日の投票日は田中の父(角栄元首相)の命日。何とかしてこの選挙を勝ち抜いて、田中の父にご報告ができれば」
※週刊朝日 2012年12月21日号
実践ビジネス英語 2017/6/21
入門ビジネス英語 2017/6/20
腹も切らないでのうのうとしている
<中曽根(康弘)に会って、いきなり、
「キミらみたいなのは海軍魂を知らんだろうな」
... と言われた美輪は、
「ええ、年齢が年齢ですから、海軍魂は知りませんけど、原爆にやられました。竹槍の練習もさせられたし、銃後の守りでいろいろやらされました」
と返し、さらにこう反論した。
「でも、おかしいですね。そんなに海軍魂とやらが大層なものだったら、何で負けたんですか。向こうが原爆つくってる時に何で私たちは竹槍をつくらされてたんですか」
中曽根の無礼に対する美輪の怒りは、これでとどまらない。
「自分の同僚を見殺しにして、おめおめと帰って来て、腹も切らないでのうのうとしている。そういう面汚しの厚かましいのが海軍魂なら、私は知らなくて結構です」
トドメを刺されて中曽根は憮然として席を立っていったという。
その後、新幹線に乗ったら、中曽根が先に座っていた。美輪の席はその真後ろである。それでも仕方ないから知らん顔をして座っていると、秘書が次の車両に行き、老夫婦を連れてきて交代した。逃げたわけである。この逸話を紹介した後の美輪のタンカがまた気持ちがいい。
「男の風上にも置けない。てめぇ、キンタマついてんのかよですよ。たかが芸能人風情に対してね」>
入門ビジネス英語 2017/6/19
はっきり言って政治家のやることなどどうでもいい、と思ってはいたが…
はぃ。その通りだと思います。
6/15(木) 22:11配信
高村薫さん
「共謀罪」法案は、私たちが自由に発言したり、行動したり、時には国に盾突くこともできる、といった戦後民主主義的な価値観を否定するものです。テロ対策や国際組織犯罪防止条約の批准のためといった理由は口実にすぎない。そんなとんでもない法律を、極めて強引な手法で成立させてしまう。しかし、悪いのはぜんぶ私たちですよ。政権のウソを見抜くことができず、高い支持率を与え、好き勝手にさせてしまったのだから。
「テロ対策」というのはまやかし。再三の指摘にもかかわらず適用範囲はあいまいなままで、対象となる罪もテロとは無関係なものが多数含まれている。他方で、都合の悪い異論を封じ込めるに、これほど便利な法律はない。今は、政府の方針に堂々と言論で反対することができるけれど、共謀罪があれば、そうした行為と、処罰対象となる「反政府運動」とを結び付けるのは簡単。ほんの一歩、あるいは半歩ほどの違いしかない。
犯罪の兆しを言動から探るには、日常的な監視が必要になる。メールやスマートフォンのアクセス記録、位置情報などが常時収集される社会が当たり前になる。テロ防止の実効性は不明だけれど、市民への威圧効果は十分です。異論が封殺され、物騒なことには口をつぐむ。非常に均質な社会になるでしょう。
では、なぜ政府のウソを見抜けなかったのか。高い支持率を与えてしまったのか。それは考えることを放棄してしまったから。今の日本は情報が多すぎて「何が最善なのか」「何が本当なのか」が見えにくい。分かるのは「結局、世の中難しいね」っていうことだけ。そこで、自分で決断することに限界を感じ、ある種威勢の良い言葉で現状をスパッと切ってくれる政治家に飛びついてしまう。
国会の論戦も、旧態依然とした保守対リベラルの構図に終始し、無関心を加速させた。冷戦時代は、市民の生活感覚として保革の対立は理解できたけれど、今やそんな感覚は皆無でしょう。だから野党の批判も、大きな反対の動きにはつながらなかった。
繰り返しになるけれど、悪いのは私たち。ある意味、平和や民主主義が保障されてきた戦後社会に慣れすぎていた。安心感を覚え、権力に対する警戒心が失われていた。そう、この70年、権力は「優しい顔」をしていたんですよ。よく注視すると本当は違うけれど、市民感覚として権力は怖くなくなっていた。いつ権力が私たちに牙をむくか分からないのに。共謀罪はまさにそういう法律だったのです。私たちは本当に取り返しのつかないことをした、今は、そのことを肝に銘じることしかできない。
最近読んだ本
実践ビジネス英語 2017/6/16
Japan passes 'brutal' counter-terror law despite fears over civil liberties
Japan passes 'brutal' counter-terror law despite fears over civil liberties
Critics including UN expert fear legislation passed by Abe government could target ordinary citizens and deter grassroots opposition to government policies
政治には関心を持つべきとは言われても…。
こういった政治的無関心が結局は諸悪の根源なのだろうな。
そうしたら後世の人たちからの誹りも甘んじて受けるしかないな。
叱咤激励
実践ビジネス英語 2017/6/15
実践ビジネス英語 2017/6/14
入門ビジネス英語 2017/6/13
入門ビジネス英語 2017/6/12
最近読んだ本
実践ビジネス英語 2017/6/9
Things like: the bank set up a manageable repayment plan for the loan.
Or, exercising two times a week is manageable for me.
実践ビジネス英語 2017/6/8
実践ビジネス英語 2017/6/7
ネーミングには注意した方がいい
入門ビジネス英語 2017/6/6
入門ビジネス英語 2017/6/5
how Brexit will affect ourbusiness.
最近読んだ本
日本もアメリカもこの点は同じだ。
実践ビジネス英語 2017/6/2
it's really easy to forget.
Just telling myself, I'll get to that later today or I'll write that down
S: Alyce Collins recommends never sending an email when you're angry.
H: Oh, absolutely.
We should avoid doing things in anger in general and especially avoid
creating a written document that could easily be seen by other people.
Who knows how many people we could end up offending?
実践ビジネス英語 2017/6/1
Without fail: Collins is referring to something that always happens.
He turns in the sales report on the last day of every month without fail.
And we can also use it to assure someone.
Imagine someone says to you, "I need this finished by Friday."
You might reply, "Don't worry. I'll get it done without fail."
Dive into: Leap into some subject. Get right into it.
Again you can say at the beginning of a meeting.