2017年03月
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実践ビジネス英語 2017/3/30
今日読み終わった本 その2
今日読み終わった本
<この事件(南京事件)は、「南京大虐殺」とも呼ばれます。被害者の数については、さまざまな調査や研究が行われていますが、いまだに確定していません。>(東京書籍『新編 新しい社会 歴史』)
この前後に起きた、捕虜や民間人の虐殺、強姦、放火や略奪などを総称しているのが「南京事件」ということになる。現場は南京城内や中心部だけではない。南京周辺の広範囲の地域でも起こったとされていた。時期も6週間から数ヶ月という期間だ。つまりネットなどでよく見る<当時20万人しかいなかった南京市街で>という反論に説得力はなさそうだ。
<日本軍による大量殺戮で市民も犠牲……中国人死者33000人に>などと特集されていた。
それは「南京大虐殺記念館」で私がうんざりした絵だった。李自健という画家がかいた<<南京大屠殺>>。山のように積み重なった大量の死体の中には、年寄りも子どももあつた。血の付いた日本刀を持つ兵士の足元には、着られた首が転がっていた。
P138 盧溝橋事件から始まった日中戦争。ABCD包囲網(米、英、中、オランダ)における経済制裁をきっかけに真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガダルカナル、サイパン、硫黄島、そして東京大空襲、沖縄戦、広島、長崎の原爆……。
「(南京大虐殺)を否定しようとしている時にもかかわらず、申請しようとするのは承服できない」と記者団に語ったあの議員である。
虐殺の手段もますます残酷になった。下半身を地中にうめ、軍用犬に襲いかからせる"犬食の刑"、鉄カギで舌を貫いて全身をつるしあげる"鯉釣り"、鉄製のベッドに縛りつけ、ベッドごと炭火のなかに放り込む"ブタの丸焼き"など、考えられる限りの残忍な殺人方法が実行された。
東京に住む外国人たちで組織された難民救済のための国際委員会は、日本軍第六師団長・谷寿夫にたいし、放火、略奪、暴行、殺人など計百十三件の具体的事例を指摘して、前後十二回にわたって厳重な抗議を提出したが、谷寿夫は一顧だにしないばかりか、逆に、血塗られた南京の状況を映画やフィルムに収め、日本軍の"戦果"としててほめたたえたのである>(1976年6月23日版)
犠牲者数を<三十万人とも四十万人とも>と書いていた。新聞が報じた被害者数では、私が知るかぎり最大値である。
P203 (2015年)12月末、突然に岸外務大臣が訪韓して従軍慰安婦問題を謝罪した。
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Also known as "the facts of life."
McMillan is talking about sex and how babies are made.
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